バンコクの絶景市場として有名なラチャダ鉄道市場。
2019年の年末に放送された「KAT-TUNの世界一タメになる旅+SP☆タメごっご㏌バンコク」に登場したせいもあるのか2020年2月に行ってみたら日本人観光客がたくさんいました。
夜は確かに絶景なラチャダ鉄道市場ですが、昼はどんな感じなのか、お届けします。
ラチャダ鉄道市場って?
ラチャダ鉄道市場は、2015年1月にオープンしたナイトマーケット。
毎日午後5時頃から深夜0時頃まで営業していて、特に週末は賑わいます。
雑貨やアンティーク、ファッション、フード屋台から理髪店と、約1,000軒もの屋台があり、観光客や地元の若者達にも人気です。
メインの建物はレトロなデザインで、おしゃれなカフェが立ち並び、マーケット内の広場ではライブなども開催されています。
また、隣接するショッピングモール・エスプラネードの駐車場上層階からの絶景は、フォトジェニック・スポットとして観光客に知れ渡り、バンコクの新名所となっています。
ちなみに、上の写真はエスプラネードの駐車場4階から撮影したものです。
パノラマ撮影したら、こんな感じです。
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夜は絶景のラチャダ鉄道市場、昼はどんな感じ?
夜は灯りがついてテントがカラフルな市場ですが、昼はどんな感じなのでしょうか?
実は、ナイトマーケットなのに早く着きすぎてしまい、撮影した写真がこんな感じ。
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明るい時もパノラマ撮影してみました。
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ラチャダ鉄道市場への行き方は?
ラチャダ鉄道市場へ行く際は、MRT(地下鉄)のタイカルチャーセンター駅(Thailand Culture Center)で下車、3番出口から左のほうへ進み、Esplanade(エスプラネード)ショッピングセンターを目指します。
市場はエスプラネードの裏側にありますので、ショッピングセンターを通り抜けると便利です。
営業時間は17時から深夜25時までですが、店主の都合によりまちまちです。
何度もバンコクに行っていますが、屋台の食べ物とニオイが得意ではないため、写真だけ撮ってきました。