2019年5月バンコク旅行に行きました。
今回のバンコク旅行はベトナム航空利用でベトナム経由だったので、空港でベトナムコーヒーと決めていました。
という訳で、ベトナムコーヒーについてお届けします。
ベトナムコーヒーとは?
ベトナム(式)コーヒー(ベトナムカフェまたはベトナムカフェオレ)は、深めに焙煎した豆を、アルミニウムやステンレス製のフランス式フィルターで抽出する濃厚な味のコーヒーです。
ベトナムはフランスの植民地だったこともあり、フランスと同じ入れ方をするようになったのでしょう。
ベトナムでは濃い目のコーヒーにコンデンスミルクを加えて飲むのが一般的のようです。
ベトナムコーヒーとの出会い
ベトナムの首都ハノイに旅行に行った時、飛行機はベトナム航空。
機内でのコーヒーが美味しかった~
これがベトナムコーヒー?
ハノイ市内観光中は、ベトナムのスタバとも言われている「 HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー) 」のお店がたくさんあったので、行ってみました。
濃厚で美味しい~~
観光客もたくさんいました。
大教会の近くにあるカフェ「Joma Bakery Cafe(ジョマベーカリーカフェ)」というお店の評判が良かったので、行ってみました。
ベーカリーカフェというだけあって、美味しいそうなパンがたくさんありました。
Wi-Fi環境もあり、ノートパソコンを持ち込んで作業している外国人の方も・・・
どちらのコーヒーも美味しい!!
でも、
ベトナムのコーヒーは濃いので、ブラックで飲むなら、薄めの「アメリカーノ」を注文した方がいいと思います。
私はブラック派なので、コンデンスミルクを入れませんでしたが、次回はチャレンジしてみたいと思います。
お土産に買うコーヒーはどれがいい?
ベトナムのコーヒーが気に入ってしまった私。
お土産にも欲しくなり、ショッピングセンターやホテルの近くにあるスーパーを見て回りました。
お湯を入れるだけのインスタントコーヒーもありましたが、せっかくだからドリップコーヒーと思い購入したのが、「TRUNG NGUYEN(チュングエン)」のコーヒー「Sang Tao」。
「Sang Tao」は、1から5まであり、値段も1から順に高くなっています。
初めての時は、全部買って失敗したら・・・と思い、3と5を購入。
帰国して淹れてみると、甘い香りがしてして、とても美味しかったので、次は1から5まで購入。
1と2は普通に美味しいコーヒーで、
3から5は甘い香りのするコーヒーです。
ドリップしている時の香りにも癒され、病みつきになります。
ちなみに、
「 HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー) 」のドリップ用コーヒーも売られていましたが、まだ買ったことがありません。
機会があったら、買って比べてみたいと思います。
お土産のコーヒーはどこで買う?
「TRUNG NGUYEN(チュングエン)」のコーヒー「Sang Tao」は、ハノイ市内のショッピングセンターやスーパーに普通に置いてありました。
お土産屋さんだと、砂糖の混じっているインスタントコーヒーしか置いていない場合もありました。
値段は2016年購入したレシートを見ると、
「Sang Tao3」が60,300ドン(約280円)、
「Sang Tao5」が72,700ドン(約340円)になっていました。
今回は、乗り継ぎで市内には行けなかったので、空港で購入。
ハノイのノイバイ国際空港はUSドルになっており、
「TRUNG NGUYEN Sang Tao3」を6ドル(約650円)、
「TRUNG NGUYEN Sang Tao5」を7.5ドル(約810円)で買いました。
USドルは持っていないので、支払いはクレジットカードで。
(ベトナムのドンやタイのバーツでも買うことができます。)
実は、「TRUNG NGUYEN Sang Tao」は、店によって値段が違っていました。
私は時間がたっぷりあったので、しっかりチェックして、一番安いお店で購入。
ちなみに、
「TRUNG NGUYEN Sang Tao5」は、ヤフーショッピングで、1,512円で販売されていました。
まとめ
ベトナム旅行に行ったら、お土産にベトナムコーヒーを買うことをオススメします。
同じコーヒーが、市内のスーパーだと350円くらい、空港だと800円くらい、日本だと1,500円くらい・・・。
やっぱり現地で買いたいですよね!